君の名は。の小説がおススメなのはこんな人!
君の名は。の映画を観て関連する物が欲しいという方に人気なのが【小説版の君の名は】です。
監督自ら執筆したということもあり、映画では描写がなかったところも鮮明に描きだされています。そういった、小説版がおススメなのは以下のような人です。
- 映画を観て気に入った人
- 君の名は。のストーリーをよく理解したい人
- 一度映画を見ただけでは理解できなかったとこがある人
- 作中で気になった部分がある人
私の場合は映画を観て気に入った人に入るのですが、小説版を読んで驚いたことは、冒頭の台詞や描写さえも意味があるものとしてすべて物語として繋がっていたということです。
恐らくすべて計算された映画と言ってもいいのではないでしょうか?この細かい描写が読めるのは小説版だけですので、映画と補完し合ってみることをおススメします。
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君の名は。のDVD&ブルーレイ 発売日はいつ?
君が名は。の劇場公開日が2016年8月26日でしたので、今までの流れからいくと、
2017年2月がDVD&ブルーレイの発売日となります。
ただ、公式発表はまだされていないので、若干の誤差があるかと思いますが、大きくずれることはないと思います。
劇場版の君の名はより評価が高い?口コミで話題の文庫版とは?
君の名はの文庫版は瀧、テッシー、四葉、三葉父親からの視点でストーリーを展開し、劇場版で語られなかった内容が明らかになっているものです。
例えば劇場版で謎というか、引っ掛かった、
- 糸守の人々がなぜ最終的に避難できたのか?
- なぜ町長室に一葉と四葉がいたのか?
- テッシーは何であそこまで協力してくれたのか?
- お父さんは何で納得してくれたのか?
- 宮水の巫女とは一体何なのか?
などなど映画では語られなかった部分を中心に描かれています。
ただ、注意点として、
新海さんが設定を作っていなかったため加納さんのオリジナルストーリーとなっていますが、口コミを見てみるとその評価の高さが伺えます。
【口コミ】
・劇場版の映像は確かにキレイでしたが、ストーリーは謎が残るばかりでずっとモヤモヤしていました。
しかし、本作を読むことで殆どの謎は解決することでしょう。
・映画の長さに制約があったので、削ってしまった内容を本にしたのが、本書ではないかと感じました。
本書を読んで、「君の名は」の完全版ができ上がったように感じました。
・映画の世界観がより広がる見逃せないサイドストーリー。映像化してほしい。
・本編では語られない父親の話がはいっているため、映画のラストに納得が出来るようになる内容です
といったように、口コミでも映画本編のストーリーや、少し納得いかなかった部分が繋がってスッキリしたというような評価が多いようでした。また、映像化して欲しいという意見もチラホラありましたね。
ライトノベル的な文庫本なので1時間ちょいあれば読める内容です。ただ、あくまでサイドストーリーとして描かれているので映画本編や小説を読んでいない人にはまったく意味がないものとなってしまいます。
逆に映画を読んで少し時間が経っている人なんかは、また本編を観たくなってしまう内容の文庫本なので注意が必要かもしれませんw
【文庫】君の名は。のアナザーサイド:アースバウンドの激安はココ!
君の名はのサイドストーリーとして発売されている文庫版の【アナザーサイド:アースバウンド】は大手通販ショップのアマゾンで購入すると激安で入手できるようです。
アマゾンですと、
文庫版 670円
キンドル版 620円
新古版 400円~
となっているので他の通販よりも安く購入できるようですね。
アマゾンで気になるのは送料かもしれませんが、本の場合は何円でも送料無料になるので安心して下さいね^^